語用論シラバスAI
体験レッスンのヒアリングからカリキュラム・教案・宿題まで一気通貫で作成する、オンライン日本語教師のためのコース設計AI。場面×関係性×丁寧さのタクソノミーで「場面に合った日本語」を教えるコースを設計できます。
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語用論シラバスAIは、体験レッスンのヒアリングからカリキュラム・教案・宿題までを一気通貫で作成する教師向けツールです。
- ✅ ヒアリング → カリキュラム → 教案 → 宿題を段階ごとに生成
- ✅ 場面×関係性×丁寧さの組み合わせで「場面に合った日本語」を設計
- ✅ 作成物は端末内に自動保存。画面共有でそのまま授業に使える
- 🔒 生徒のヒアリング内容はサーバーに保存されません
🔒 データはこの端末内にのみ保存されます(生徒情報はサーバーへ送信・保存されません)
無料プランでも1コマぶんの教案・宿題まで試せます(月30クレジット)
作成の流れと消費クレジット
- 1ヒアリング5
- 2カリキュラム5
- 3教案12
- 4宿題8
- +母語訳4
カリキュラムは10回ぶんごと、教案・宿題は1回ごとに消費します(宿題はふりがな込み)。母語訳は任意のオプションです。
出力サンプル(実際の生成結果)
英語話者・N2の学習者を想定した「親しい友達との雑談・相談」コースを、実際の生成パイプラインで作成した実物サンプルです。ログインすると、あなたの学習者に合わせて同じ流れで作成できます。
この学習者は日本語での基本的な意思疎通は可能で、JLPT N2レベルに達している20代のエンジニアです。日本人の友人もいますが、雑談や相談といった場面で心の距離が縮まらないと感じており、特にタメ口での自然な悩み相談や、友人からの相談への対応に課題意識を持っています。文法的な誤りは少ないものの、会話の進め方が母語の習慣に影響されている自覚があり、より自然で日本文化に即したコミュニケーションを求めています。ゲーム、料理、旅行に興味があり、これらのトピックを通じて実践的な会話能力を向上させたいと考えています。
🎯 親しい日本人の友人に悩みを相談する際に、英語話者がやりがちな「結論から先に伝える」ことを避け、前置きや状況説明を丁寧に加える方略で、相手に配慮しながら相談を持ちかけることができる。
- 母語のクセ
- 依頼や相談の切り出しで、相手が承諾する前からお礼を言ってしまう(英語の“Thanks in advance”の感覚)。
- 失敗例
- ねえ、実はさ、仕事のことでちょっと相談したいんだ。日曜、時間もらえる?ありがとう、ほんと助かるよ!
- 文化差異(なぜ日本では不適切か)
- 文法的には自然ですが、相手が承諾する前にお礼を言うと「引き受けてくれるのが前提」のように響き、相手から断る余地を奪ってしまいます。日本語では、都合を尋ねたらまず相手の返事を待つことが、親しい間柄でも大切な配慮になります。
- 日本で好まれる形
- まず相手の都合を尋ねて返事を待ち、相談したいことがあると前置きしてから本題に入る。お礼は相手が承諾してくれた後・話を聞いてもらった後に伝える。
🎯 日本人の友人と雑談する際に、英語話者がやりがちな「自分の意見を直接的に述べすぎる」ことを避け、相手の反応を見ながら共感や質問を挟む方略で、自然に会話を広げることができる。
- 母語のクセ
- 雑談中に自分の意見や感想をストレートに伝え、相手の反応を待たずに次の話題に移りがち。
- 失敗例
- このゲーム、グラフィックはいいけど、ストーリーがちょっと退屈だよね。私はもっと複雑な方が好きだな。
- 文化差異(なぜ日本では不適切か)
- 日本では、雑談において相手の意見や感情に寄り添い、共感を示すことが重視されます。自分の意見を一方的に述べると、相手が会話に参加しにくくなったり、意見を押し付けられていると感じたりする可能性があります。
- 日本で好まれる形
- 相手の発言に対してまず共感の相槌や短い感想を挟み、「〜だよね」「わかる」といった表現で同意を示し、さらに相手に質問を返すことで、会話のキャッチボールを意識的に続けることができます。
🎯 日本人の友人から相談を受けた際に、英語話者がやりがちな「すぐに具体的なアドバイスをする」ことを避け、まずは相手の気持ちに寄り添い、共感を示す方略で、親身に話を聞くことができる。
- 母語のクセ
- 友人からの悩み相談に対して、すぐに解決策や具体的なアドバイスを提示しようとする。
- 失敗例
- それは大変だね。僕だったら、まず上司に直接話してみるかな。それがダメなら部署異動を考えるべきだよ。
- 文化差異(なぜ日本では不適切か)
- 日本では、相談者は必ずしも具体的な解決策を求めているわけではなく、まずは自分の気持ちを受け止めてほしい、共感してほしいと考えていることが多いです。すぐにアドバイスをすると、相手は「自分の気持ちを理解してもらえていない」と感じる可能性があります。
- 日本で好まれる形
- 相手の気持ちに寄り添う相槌や「それは辛いね」「大変だったね」といった共感の言葉を繰り返し、相手が話しやすい雰囲気を作ることを優先します。具体的なアドバイスは、相手が求めていると明確に示された場合にのみ、慎重に提案します。
英語話者は親しい友人への依頼や相談でも、用件を先に伝え、相手が承諾する前にお礼まで言ってしまう傾向がある(英語の“Thanks in advance”の転移)。日本では相手の状況や気持ちへの配慮が重視されるため、まず相手の都合を尋ねて返事を待ち、前置きやクッション言葉で相手に心の準備を促すことが好まれる。これにより、相手は安心して話を聞くことができ、より円滑なコミュニケーションと深い関係構築につながる。
授業の流れ
- 5分導入 — 前回の宿題を確認し、本時のテーマへの興味を喚起する。
- 10分気づき — 英語話者のコミュニケーションスタイルと日本での好まれるスタイルの違いに気づかせる。
- 10分文化差異の解説 — 日本文化における配慮の重要性と間接的なコミュニケーションの背景を理解する。
- 5分対比と表現の提示 — 母語流と日本で好まれる表現・会話の流れを対比し、具体的な方略を提示する。
- 15分運用練習(ロールプレイ) — 前置きと配慮を意識した悩み相談のロールプレイを通じて、自然な会話の流れと表現を実践する。
- 5分まとめ — 本時の学習内容を振り返り、次回の学習内容を予告する。
悩み相談:母語流 vs 日本で好まれる形
ロールプレイ
あなたは最近仕事で悩みを抱えています。親しい日本人の友人と会った時、その悩みを相談したいと思っています。相手に配慮しながら、自然に相談を持ちかけましょう。
そのまま配れる完成教材(生徒版・ふりがな付き)
解答・解説つきの教師版、編集・エクスポートはログインすると使えます
無料プランでも1コマぶんの教案・宿題まで試せます(月30クレジット)
